アダプティブテクノロジー

アクセスカウンターの自動作成

ここでは、ウェブページに組み込むアクセスカウンターを自動作成します。次の手順でご利用ください。ご不明な点はヘルプデスクまでお問い合わせください。
  1. 必要項目を入力・選択し、「作成」をクリックする。
  2. 下記の表示領域に作成されたカウンターを、カウンターを表示するページにソースとして組み込む。
  3. 「ページ識別の文字列」を「手動」で設定する場合は、組み込むページごとに、1 と 2 を繰り返す。「自動」の場合は、2のみを繰り返す。
カウンターID   インフォメーションデスクからお知らせしたウェブページIDを入力してください。 未登録の方は ---> ルビ振りサービス登録申込書
ページ識別の文字列  自動 (ファイル名)
 手動 

1年以上カウント・アップされないカウンター情報は、振り出しに戻ります。
複数ページにカウンターを組み込む場合は、そのページを識別するための文字列 (英数字) を入力します。 「自動」にすると、組み込んだページのファイル名が自動的に使用されます(下記注参照)。
同じファイル名が存在する場合、あるいは、ファイル名に英数字以外の文字を使用しているページは、「手動」にし、英数字を入力してください。
初期値   最初のアクセスで特定のカウント数にしたい場合は、カウンターの初期値を入力します。それ以外は入力不要です (1 になります)。これは最初のアクセス時に一回限り有効です。
同一読者の連続アクセス   カウントアップする
  しない
再読み込みなど、同じ読者 (同一IPアドレス) から連続してアクセスされた場合のカウント・アップの有無を選択します。「しない」を選択した場合、アクセスは記録されますが、最終アクセス日時は更新されません。
数字(イメージ)   カウンターの数字(イメージ)の名前を入力してください。現在サポートされているイメージはサポートされているカウンターのイメージを参照してください。省略した場合は A になります。
アーカイブにあるイメージを追加したい場合は、ヘルプデスクまでご連絡ください (自作イメージも追加可能です)。
カウンターの表示   表示   非表示 カウンターを読者から見えなくする場合は、「非表示」を選択してください。非表示の場合も、カウンターの機能はすべて有効に働きます。
最大表示桁数   カウンターの最大表示桁数を入力します。設定範囲は 5 から 80 で、省略時の値は 6 です。
先行ゼロの表示   表示   非表示 カウンター値が最大表示桁数に達しない場合に、先行(左側)の 0 を表示するかどうかを選択してください。
枠の幅   カウンター周囲の枠の幅を設定します。枠なしの場合は 0 を入力してください。省略時の値は 4 です。
透明化   する   しない 数字のイメージに透明色がある場合、それを透明表示するかどうかを指定します。「する」を選択するとその部分は背景の色が表示されます。
色の反転   する   しない 「する」を選択すると、数字のイメージの色を反転 (補色) することができます。
XML形式   HTML   XML XML形式のタグを出力する場合は、XMLを選択します。
           


作成されたアクセスカウンター
 ここをクリックすると下記のカウンターが選択されます。


注意事項
ここで作成されるカウンターは、JavaScript を使用します。読者のブラウザーの JavaScript の設定が有効になっていない場合の動作は、有効の場合と比べ次の点が異なります (普通は有効となっています)。
  • リンク元 (どのページからアクセスされたか) は記録されません。
  • 「ページ識別の文字列」において「自動」を選択した場合、アクセスはページ識別の文字列がないページとしてカウントされます (どのページがアクセスされたかはアクセスログで確認できます)。


補足説明
従来から当カウンターをお使いの方へ
この「アクセスカウンターの自動作成」のページができる以前に、説明書にしたがってご自分でカウンターを作成された方へのお知らせです。

リンク元 (referrer、どのページからアクセスされたか) を記録するためには、このページを利用して、カウンターを新たに作成し、すでに組み込まれているカウンターと置き換える必要があります。

置き換えない場合:
 リンク元は記録されませんが、これまでどおり利用できます。

置き換えた場合:
 リンク元を記録・閲覧できます。「ページ識別の文字列」 (元の説明書の df=***___xxxxxxxx の部分、*** はカウンターID) を同じにすれば、カウントはそのまま継続されます。その文字列がファイル名と同じ場合は、「自動」を選択しても、カウントは継続されます。