ドコモ・ハーティー講座 
  ―視覚障害者向けiPhone 講習会―

日時 : 2016年5月14日(土) 10時~12時30分

場所 : 大和市保健福祉センター

講師&サポート: ドコモ・サポート(株)& NTTクラリティ(株) 6名

資料 : iPhoneの機能・設定と便利なアプリ(白黒反転及び点字資料)

参加者: 12名

内容 : iPhone6Sの説明と操作体験
     各参加者にiPhone6Sを貸与し、音声(Voice Over設定)にて説明

講習会風景
講習会風景

以下、iPhone講習会の内容を報告します。

1.iPhone の持ち方

2.形状 画面や受話口、ホームボタン、左右側面の電源ボタン、音量ボタンの
  位置や操作方法

3.操作方法

フリック: 左・右フリック 画面上のどこでもフリック可能
タップ : 爪でなく指の腹部を使うとよい

 (1)電源オン
     右側面の電源SWを約3秒長押し

 (2)スクリーンロックの解除

 (3)ホーム画面の全文読み
     二本指で上方向にフリックし、該当アプリでダブルタップ

 (4)スクリーンロック
     電源ボタンを軽く押すとスクリーン(画面)がロック

 (5)スクリーンロック解除
     軽く電源ボタンを押し、画面を右フリック

4.電話をかける・応答する

 (1)着信・通話
     電話がかかってきたら二本指で2回タップし通話
     電話を切る時は携帯を顔から離し2本指でダブルタップ

 (2)SiRiを使って通話
     ホームボタンを長押しすると、効果音後‘~さんに電話’という
     メッセージが流れるので、自分の名前であることを確認して通話する。         
 ※通話中通話口から顔を離すとスピーカーホンになる。
       
 参加者を2グループに分けて”電話をかける/応答する/電話を終了する”の操作を行った。

通話体験
通話体験

5.文字入力

 (1)新規メモ‘を探し、テキストフィールドに文字を入力。
    人差し指で行を選択し、中指でとんとんとタップして段を決める。
    そして指をはなすと1文字が入力される。

 (2)「Move & Flick」
    模型を使って使い方説明。詳細はネット参照

Move&Flickの模型
Move&Flickの模型
Move&Flickの操作
Move&Flickの操作

    Move & FlickのURL
   https://www.nttdocomo.co.jp/service/move_flick/usage/

(3)音声入力もある
   文字を入力する際に、下部にキーボードが表示されます。
   左下に「音声入力」というボタンがあります。ここをダブルタップ。

   マイクに向かって単語を話します。
   2本指でダブルタップすると音声入力を終わり、入力単語が読み上げられ
   ます。

   このように音声入力でも文章を入力することが可能です。
   単語に区切って入力するのがコツです。

6.アプリの紹介

 (1)天気(大和市)
     右フリックし‘天気’でダブルタップし、大和市の天気予報を聴いた。
 
 (2)お札判別アプリのデモ 「言う吉くん」
 
 (3)物品の識別アプリのデモ 「TapTapSee」

7.その他

 (1)SiriでのVoice Overのオン・オフ方法説明

 (2)安全・安心
    不正アプリをダウンロードしない

【まとめ】

 殆どの参加者はパソコンを使用、携帯は9名(内スマホは5名)の方が使用しているが、iPhoneを使っている方は少ないようで、皆さん熱心に操作体験を行い、時間が足りないくらいであった。

操作のサポート4名の方がスムーズに参加者の質問に対応、また補助していただいた。

講習にあたり、ドコモ・サポート(株) NTTクラリティ(株)、並びに大和市保健福祉センターのご協力に感謝します。

                                              以上

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