市民向け らくらくスマートフォン電話教室 実施報告

2015年 5月 25日

アダプティブテクノロジーは視覚障害者や高齢者にやさしい、アクセシビリティを考えている。

携帯電話もスマートフォンの時代になり大変普及してきている。

そこでアダプティブテクノロジーは2014年度に引き続き、2015年度もスマートフォンについて学ぶ機会をもうけることにした。

今回は市民向け「らくらくスマートフォン電話教室」を、株式会社NTTドコモCSスマホ・ケータイ安全教室のご協力を得て実施した。

尚今回は参加希望者が多いため午前と午後2回実施した。

日時: 2015年5月25日(月) 10時~12時 , 13時30分~15時30分

場所: 大和市保健福祉センター4階講習室

参加者: 合計37名

講師:  NTTドコモ 6名

 

講習会風景
【写真 :講習会風景】

 

1.講習内容

体験用らくらくスマートフォンを使って下記説明と体験を行った。
説明担当者の他、サポートの5人が参加者のそばにいて、操作のフォローや質問に答えてくれた。
説明資料としてスマホ・ケイタイ安全教室、本体名称と機能・タッチパネル操作説明書、文字入力早見表(ひらがな)が配布された。

使用らくらくスマートフォン(F-12D)
https://www.nttdocomo.co.jp/product/easy_phone/

スマートフォンの説明に入る前に、従来のいわゆるガラケイ携帯の正式は‘フィーチャーホン’と言うとの紹介があった。

使用したらくらくスマートホン
【写真 :使用したらくらくスマートフォン】
講習用パンフレット
【写真 :講習用パンフレット】

(1) 本体名称とタッチパネル操作

プレス、スライド(スワイプ)、スクロール、ピンチ、フリック、ドラッグなどの必要な基本操作の説明

本体名称とタッチパネル操作説明書

【写真 :本体名称とタッチパネル操作説明書】

(2) 電話

電話番号入力(テスト用に入力済)、番号確認、参加者同士で通話。

(3) カメラ

外側カメラと内側カメラの説明と操作、メモリーカードの説明

カメラ操作
【写真 :カメラ操作】

(4) メール

メール文を作成し参加者同士でメールを送受信してメールを確認する。
参加者同士で撮った写真も貼付し確認。
また迷惑メールについても注意が必要との説明があった。

メールの入力説明
【写真 :メールの入力説明】

(5) インターネット

乗換案内、QRコード読み取り、音声入力などの説明

音声入力
【写真 :音声入力】

2.アンケートのまとめ

参加者に実施内容についてアンケートを行った。その結果は以下のとおりである。結果は次回以降の活動の参考にしたい。

アンケートの回答は36名

2-1.本教室募集を知ったのはどこからの情報ですか?

(1)大和市広報誌 15人
(2)社会福祉協議会広報誌 3人
(3)大和市民活動センター広報誌 1人
(4)タウンニュース 9人
(5)FMやまと 0人
(6)知人 3人
(7)その他 5人(録音奉仕会 3人、主催者 1人 未記入 1人)

2-2.スマートフォンはお持ちですか?

(1)持っている 7人
(2)持っていない 25人
(3)購入予定あり 2人

2-3.本教室の内容

(1)大いに役立つ 22人
(2)役立つ 11人
(3)あまり役立たない

2-4.その他(自由記入)

■ 役立った点は どんなことですか?

・使い方・操作方法 12人
⇒購入したい人 2人、画面タッチ、カメラの使い方、写真添付方法
そんなに難しくないことがわかった、簡単に使えて、使いこなせたら便利 等
・スマホへの違和感解消、親しみ、興味が持てた
・面白かった・楽しかった 5人( 検索他 )
・わかりやすかった、説明が丁寧 3人
・スタッフが多く力強かった
・ガラケイよりも利用の可能性多い
・らくらくスマートフォンの入り口に立てた
・QRコード
・AU使用者 違う点もあるが役立った
・料金

■ 改善した方が良い点はありますか?

・少し重い感じがする
・料金についてもう少し知りたい
・横の操作ボタン+、-は別のところにつけて欲しい
・もっと度々やってほしい
・もう少し深く教えて欲しい

2-5.今後もIT関連の講習会、体験会等へのご参加を希望されますか?

(1)参加したい 22人
(2)特になし 2人
(3)内容により参加したい 11人
希望内容がありましたらご記入下さい。・・・特に記入なし

3.まとめ

講習は操作に少しでも躊躇している参加者への講師側のフォローも行き渡り、参加者もお互いのメールや電話のやり取りを楽しむことができていた。
尚午後の講習時には大きな地震があり、一斉にエリアメール専用の警告音が鳴り驚かされたが、体験の1つとなった。
今回は参加希望者が多く急遽2回行ったが、まだ約40人は参加できなかったので機会があればまた実施したい。

 

最後に講習にあたっては株式会社NTTドコモの多大なご協力を得たこと、会場の確保に大和市保健福祉センターボランティアセンターのご協力を得たこと、広報にあたって大和市広報広聴課、大和市社会福祉協議会、大和市市民活動センター、FMやまと、タウンニュースのご協力を得たことに感謝致します。

 

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