学ランの「ラン」って?
襟が立っていて、主に黒い学生服、学ラン。
この「ラン」とは、いったい?
実はこの「ラン」は、「オランダ」の「ラン」なのです。
江戸時代、日本にやって来たオランダ人は、詰め襟を着ていました。
その服の事を、日本人は「オランダ人の着ている服」と言う事で、「ランダ」と呼んでいました。
そして、1879年(明治12年)に、学習院と言う学校が、学校制服としてこのランダを起用。
ここから、「学生用ランダ」と言う意味で、この詰め襟の事を、「学ラン」と呼ぶようになりました。
ちなみに、オランダにとってこの「ランダ」は、軍服。
他にも、詰め襟を軍服とする国は多く、日本でも、旧陸軍や海軍は、詰め襟を軍服として採用していました。
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