定規とものさし、どう違う?
定規とものさし。どちらも板状の道具です。
学校では数学(算数)や技術家庭科(図画工作=図工)の授業でよく使います。
さて、両者はどこがどう違うのでしょうか?
定規、とは直線や曲線を引くときに用いる器具。
ものさし、とは物の長さを測る道具です。その昔、「測る」ことを「指す(さす/『差す』とも)」と言ったためです。
つまり、両者は形は似ていても、その使用法は全くことなるのです。
目盛りがついている板状の道具は、使い方次第で定規にもものさしにもなります。
ただし、曲線を描いた板状の物は、ものさしとは言わず、定規と言います。
「意義学」と言う学問があるぐらいですから、微妙な使い分けが言葉の世界では重要になってくるのです。
戻る