「中元」があるなら「上元」「下元」もあるのか?
なんとも言えない愚問ですが、結論から言ってしまうと、「上元」「下元」と言うのは昔はありました。
しかし、いまはその姿を消してしまったのです。
本来、「中元」と言うのは「春分」や「秋分」のように、季節の変わり目を祝う節目で、贈り物とは全く関係のない日でした。
そのため、「上元」「下元」があるのは当然と言えます。
本来、「上元」は1月15日、「中元」は7月15日、「下元」は10月15日となっていました。
が、なぜかいつの間にかに「上元」「下元」が消え、「半年間、無事に過ごせた」と言う事を祝う祭日として「中元」だけが残ったのです。
そしてやがて現在のように、夏の贈り物として使われるようになったのです。
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