「必ず最後は愛が勝つ」を心理学的に見ると…
まず先に、夢を壊されたくない人は見ないように。

さて、こう言ったセリフは歌やドラマなどでよく聞きますが、心理学的に見ると、本当のところどうなのでしょうか?
最初の一言でわかったと思いますが、そう、悲しい事に間違い、ということになっているのです。
マズローという学者の唱えた「欲求の発達階層説」によると、人間の欲求には5つの階層があるそうです。
順番は
1;生理的欲求(食べたい! 眠りたい!)
2;安全の欲求(平和志願!)
3;愛と所属の欲求(恋人が欲しい!)
4;承認と尊敬の欲求(周りの人に認められたい! 尊敬されたい!)
5;自己実現の欲求(夢をかなえたい!)
となっているそうです。
この中の1の欲求が満たされれば、2の欲求が生まれ、2の欲求が満たされれば3の欲求が生まれ……
と言うふうに、段階的に欲求が生じる、という説なのです。
ですので、3の愛と所属の欲求は、生理的欲求と安全の欲求が満たされて、初めて起こるものなのです。
つまり、どんなに恋人が欲しくても、食べたい時には食べたいし、寝たいときには寝たいのです。
「そんな説、愛で吹き飛ばしてみせる!」
と言う元気な方。その意気込みは5番目の欲求に当たります。よって、あなたは上の4つが満たされている事になるのです。
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