女性はやはり、美人が得か!?
心理学的に、「女性は美人の方が得だ」と言う実験結果が出されています。
その実験とは、アメリカのシンガーと言う心理学者の行った実験です。
まず、192人の女子大生の写真を40人の大学教授に見せ、それぞれの学生の魅力度について、評価してもらいました。
そして、その評価を彼女たちの学業成績や性格の評価と照らし合わせる、と言う実験です。
すると、物の見事に、教授たちが「美人」と評価した学生の方が、明らかに成績も性格も良い…と評価されていることがわかったのです。
もちろん、容姿と成績が比例する、と言うことは本来ありえません。
要するに、教授たちは無意識のうちに、美人学生に対して「えこひいき」をしていたのです。
おまけに、大学の成績は、論文や面接などが中心ですから、教授たちが受けた印象が、もろに成績に出てしまうと考えられます。
更に、この現象は教授だけでなく、男子学生にも表れました。
つまり、美人学生の書いたレポートは好意的に解釈し、また美人の意見には説得されやすい傾向が見られることがわかったのです。
医者と素人では医者の方が信頼できるのと同様、美人の女性の方が「信頼できる聡明な人物」と言う評価を得やすいのです。
また、これは女性に限ったことではありません。
これはシンガーの実験ではありませんが、アメリカの400の学校の男性・女性教師たちを対象に、「子どもの写真一枚と、その子の成績通知表を見せて、どんな子どもか解釈させる」と言う実験が行われました。
この実験用の写真は、容姿が魅力的な子、普通の子、冴えない子、の3種類、様々な子どもの写真が用意されましたが、通知表の内容は実は全くの架空。
全く平均的な子どもの成績内容になっています。
こうした条件の下で、教師たちがその子たちをどう解釈するかを調べたのです。
するとその結果は上記の如く。外見が魅力的な子に対する好意的な評価が続出しました。
一方で、あまり魅力的でない子どもに対する評価は、非好意的なものがとても多かったのです。
しかもこの現象は、男性教師にも、女性教師にも同等に表れたのです。
ここから考えれば、「頭が良くてカッコイイ」奴は、本当はカッコイイだけで頭は良くないのかも知れなません…?
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