男は探し物を見つけることができない
結婚して数年経っていれば、一度はこんな会話を交わしたことがあるでしょう。
夫が冷蔵庫の前に立ちつくし、「バターはどこだ?」と聞いてくる。
妻は「冷蔵庫の中でしょ」と答えますが、それでも夫は「見つからない」の一点張り。
そこで妻が冷蔵庫の中を覗くと、一瞬でバターを取りだします。
男性にとって、これは手品も同然。
女性にとっては、「なんでこれが手品なわけ?」とか「なんで見つけられないの?」言った感じでしょうが、そうなのです。
女性にとっては目の前にある物でも、男性にとってはそれが「見えない」のです。
女性は視野が広いので、引出しや食器棚にあるものを一目で見渡せます。
しかし、男性は視野が狭いので、上下左右に首を振らない限り、目的の物は目に入らず、「見えない」のと同じ状態になってしまうのです。
何故こんな風になってしまったかと言うと、その理由ははるか昔へとさかのぼります。
はるか昔、縄文時代。男は狩りをし、女は育児をしていた時代。
男が獲物を獲るためには、その「獲物」のみに焦点があえばなんら問題はありませんでしたが、女の仕事は「育児」でした。
育児をするには、どうしても視野を広くし、全ての子どもの動きに焦点を合わせていなくてはいけませんでした。
こう言った違いから、女性は視野が広くなり、男性は視野が狭くなっていったのです。
男性は手元を見るのは不得意だと言うことを知っていれば、女性はかなりのストレスを防げるはずです。
男性の方も、「食器棚にある!」と女性に言われたら、素直にそれを信じた方が、身のためなのです。
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