幸せになる精神病
この世には、様々な病気が存在します。
その数は、実に100万を超えると言われ、精神病もまた、多くあります。
さて、そんな多くの病気の中に、こんな変わった精神症候が存在します。
その名は「多幸症」。
これは、読んで字の如く、「幸せがいっぱい」になる病気。
これだけ言われてもピンと来ないかと思いますが、大して難しい意味ではありません。
つまり、「身の回りが全て上手く行っていて、自分は幸せだと思いこみ、少し現実離れした状態」になる病気が、この多幸症なのです。
しかし、実際には別に幸せではなく、本人がただそう思っているだけ。
「感情障害」と言う分野に分類されており、ヒステリーや鬱(うつ)などと同じ分野の病気です。
主な原因としては、老人痴呆(ボケ)や、脳疾患、脳への外傷やガン、アルコール中毒などが挙げられています。
本人は幸せだと思っているのに、それが病気とはなんとも奇妙な話ですが、広い世の中にはこういう病気も存在するのです。
参考文献;精神科ノート【http://xakimich.hp.infoseek.co.jp/psychiatry/psychiatry-note.html】
戻る