ものすごく古いお札は、使用可能なのか?
古いお札の代名詞として、「聖徳太子」なんてよく言いますが…。
こういった、ものすごく古いお札と言うのは、現在使ってもいいものなのでしょうか?
結論から言うと、いくらでも使用可能です。
お札と言うのは、主に偽造防止の為に、しょっちゅう新しくなります。
しかし、だからと言って直前まで使用されていたお札が使えなくなると大変なので、どんなに古いお札でも、使用可能です。
歴史の教科書に出てくるほど古いお札になるとさすがに使えませんが、そうでなければ、使用は可能です。
例えば、今は1円と言えば全て硬貨ですが、昔はお札でした。
現在(2004年11月1日)使える最も古いお札は、この1円札。
ちなみに、描かれているものは大黒像で、1885年から1958年まで、発行されていました。
ただし、もちろん現在発行はされておらず、入手するのは困難です。
また、こうした古いお札と言うのは、どんどん回収され、処分されていきます(詳しくは、「古くなったお札は、その後どうなるのか?」参照)。
そのため、マニア間ではものすごい値がつくわけです。
こうした旧紙幣は、日本銀行も急いで回収します。
言うまでも無く、簡単に偽造が出来てしまうからです。
下手に最新のお札の偽札を作るよりも、100円札辺りの偽札を作った方が、逆に儲かるかもしれません。
ただし、もし作って捕まったとしても、当方は一切の責任を負いません。
また、「その他の雑学の本」に、「現在使える紙幣一覧」を載せました。併せてどうぞ。
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