車のナンバーの読み方
現在、日本にある自動車の数は、何億と言われています。これは、国民全員が1台以上車を持っている計算になります。
国土交通省では、こういった膨大な数の車を整理するために、ナンバーによって分類をしています。
ご存知のとおり、ナンバーは数字と文字の組み合わせです。
では、その読み方を説明しましょう。
とりあえず、ここでは車のナンバーを「練馬55−さ2364」としましょう。
まず、最初に陸運事務所や、出先機関の所在地単位で「どこの市の物か?」を示します(ここでは「練馬」)。
次に、小型四輪乗用車であることを示す「55」、自家用を示す「さ」、それに4桁のナンバー、と言うわけです。
「あ行」と「か行」はタクシーなどの事業用、「さ行」以下は自家用、「わ」と「れ」はレンタカー、となっています。
使用されない文字もあります。
「お」「し」「へ」「ゐ」「ゑ」「ん」の6文字です。
「お」は「あ」と字体が似ていて混合するため、「し」「へ」はそれぞれ「死」「屁」を連想するため、「ゐ」「ゑ」は旧字体のためです。
ただ、「ん」を使わない理由は不明です(知っている方、いらっしゃったら教えてください)。
ナンバーで使用されないのは、下二桁の「42」と「49」。
それぞれ「死に」と「死苦」になってしまうので、縁起が悪いと避けられているのです。
ただし、上二桁なら「42」や「49」もあります。
つまり、「4219(死に行く)」や「4971(ヨクナイ)」もあるわけです。
探してみたら、案外近くにあるかもしれませんよ?
ちなみに、これらを考えると、「55−さ4444」と言うものすごく不吉なカーナンバーも、存在する事になります。
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