不快指数はどうやって計ってるの?
不快指数という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
不快指数とは、文字通り、人間の感じる不快の値です。
そんな心理的な物を、どうやって計るのでしょうか?
実は、ちゃんと計算式があるんです。
不快指数の計算式は、
不快指数=0.72×(気温+湿球温度)+40.6
です。
湿球温度とは、球部(一番下の球のところ)を湿った布でくるんだ温度計(湿球計)の示す温度の事。
この湿球計は、普段は温度計と併用し、温度計の温度から湿球計の温度を引いて、湿度を求めるのに使います。
この時、2つの温度の差が少なければ少ないほど、湿度が高い、と言う風になっています。
ここでは逆に、温度計の温度と湿球計の温度を足している訳です。
なお、この不快指数は、体感温度(体で感じる温度)のうちの、1つです。
55未満で「寒い」、55〜60で「肌寒い」、60〜65で「何も感じない」、65〜70で「快い」と感じ、
70〜75で「暑くはない」、75〜80で「やや暑い」、80〜85で「暑くて汗が出る」、そして80以上で「暑くてたまらない」と感じるとされ、
一部の人は70以上、75以上で半数以上、そして80以上で全員が「不快」と感じる、とされています。
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