100度のサウナで何故火傷しない?
温泉には必ずサウナがついています。
そのサウナの中には、温度計がついています。
その温度計、大抵は100度前後を指しています。
100度といえば、水の沸点(実際には、100度が水の沸点なのではなく、水の沸点を100度にした)。
枝豆は5分でゆだり、人間はあっと言う間に大火傷。なのに何故、100度のサウナは平気なのでしょうか?
サウナと言うのは、湿度がものすごく低くなるように作られています。
そのため、人がかいた汗が、すぐに蒸発し、体が冷えるようになっているのです。
また、空気が熱を伝えるスピードが、水に比べて遅い、と言うのも理由の1つです。
100度の水は、熱を伝えるのが速いので、手を入れた瞬間、熱が一気に手に伝わります。
それに対し、100度の空気は、水に比べ熱を伝える速度が遅いので、中に入っても、体になかなか熱が伝わりません。
そのため、同じ100度でも、空気なら火傷しにくいのです。
サウナの中の湿度が高ければ、限りなく熱湯に近づくことになり、入った瞬間に大火傷をおってしまいます。
サウナを作る時は、湿度に十分気をつけて…。
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