日に当たると何故肌が黒くなるのか?
春から夏にかけて、紫外線が騒がれ、「UVカット」だとかなんだとか色々行われます。
さて、このことからもこの疑問は「日に当たると」ではなく「紫外線に当たると」であることはわかりますが、何故「紫外線に当たると」肌が黒くなるのでしょうか?
これには、メラニンと言う色素が関係してきます。
「色素」と言えど、メラニンは立派な細胞です。
この細胞を作りだしているのは、「メラノサイト(黒色素胞〔こくしきそほう〕)」と呼ばれる細胞で、
皮膚の奥の方の「真皮」と言う部分や、毛根(体毛の根元)などに点在しているものです。
このメラノサイトが、紫外線を受けるとこのメラニンを作り出すのです。
では、何故紫外線を受けるとこのメラニンを作り出すのでしょうか?
実は、このメラニンと言うのは、体を有害な紫外線から守るために生み出されるのです。
つまりこのメラニンと言うのは人体の救世主。
メラニンが無ければ春から夏にかけてバタバタとヒトを含めた全動物が皮膚ガンにかかって死んでしまいます。
女性などはこのメラニンを毛嫌いしているようですが、実は結構重要な役割を果たしている奴なのです。
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