電気ウナギが停電することは無いのか?
魚の中には電気を出すものが意外にいます。
その中でも、アマゾン流域に住んでいる電気ウナギはよく知られています。
電気ウナギの発電能力は500ボルト以上で、860ボルトを発電したという記録もあります。
さてこの電気ウナギ。電気が無くなることはないのでしょうか?
実は、あるのです。
電気ウナギはしばらく放電を続けると、放電量は次第に減っていき、やがて電気がなくなる……つまり停電します。
そして再び充電されるまでにはかなりの時間がかかります。
そこで、電気ウナギを捕まえるときには、電気ウナギを刺激して、放電させてしまってから捕獲するのです。
ちなみに、電気ウナギの体には筋肉細胞が変化した、電気を放電する「電気細胞」で占められています。
この電気細胞は、運動神経の刺激によって興奮し、放電をします。
また、電気ウナギは体の4分の3が発電器によって占められています。
その発電方法は、現在の所(2005年4月)、まだ完全に解明はされていないようです。
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