カニを前向きに歩かせる裏技
ほとんどのカニ(蟹)は横に歩きます。
カニの脚は体の横の前後に接してついていて、その関節は人のヒジやヒザと同じように、一平面での運動しか出来ません。
そのため横向きになってしまうのです。
ただし、体と接した部分の関節だけは回転運動が出来るため、前や斜めに歩くことも出来ないわけではありません。
実は、故意的にカニを前向きに歩かせる裏技(?)があるのです。
その方法とは、カニをグルグル回すことです。
レコードプレイヤーの上に乗っけたり、紙コップに入れて上から糸で吊るし、グルグル回転させればOK。
そして、20秒ほど回したら、そこから降ろして下さい。
カニはふらつきながら前に歩きます。
これは、グルグル回されることにより、カニが平衡感覚(へいこうかんかく)を失うため、前に歩くのです(もちろん、必ずしも前向きとは限りません)。
ちなみに、魚を同じようにグルグル回して水に戻すと、酔っぱらいのように水中を左右にふらつきます。
ちょっと残酷ではありますが、海に行ったら、試してみては?
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