ペンギンも昔は空を飛んでいた?
ペンギンは、「飛べない鳥」として多くの人々に知られ、動物園や水族館の人気者です。
ペンギン=飛べないの構図が今では成り立っていますが、大昔は他の鳥と同じように空を飛んでいたらしいと言うことがわかっています。
もし本当に飛んでいたと言うのなら、どうして飛べなくなってしまったのでしょうか?
これについては、天敵がいなかった事が原因だと言われています。
南極地方と言う独特の土地であるため、攻撃してくる敵がいなかったのです。
食料も空を飛ぶ虫のようなものではなく、水中にいる魚等。
そのため、羽根を使う必要がなく、徐々に退化していって、現在のように羽根がちょこっとついているだけとなったのです。
その一方で、泳いだり潜ったりするために進化をして、南極と言う激しい環境に適応できるようになっていったのでした。
ちなみに、ペンギン=南極と言うイメージが強いですが、実際には南米や南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど南半球のいたるところに生息しており、
意外と暖かい場所にも、たくさん住んでいるのです。
なお、このように暖かい地域にも住んでいるところから、先ほどの「天敵がいなかったから飛べなくなった説」には、異論も出ています。
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