ヒトはサルから進化したのに、何故今のサルはヒトにならないのか?
さて、かなりのヒトが頭を悩ませていると思われるこの疑問。いったい、何故なのでしょうか?
実はこの疑問。実は疑問自体が間違っているのです。
『ヒトはサルから進化した』とよく言いますが、実はこれ、大きな間違いなのです。
実際にはサルには変わり無いのですが、この「サル」とは微妙に違うのです。
わかりやすくいうと、人間はサルから進化したのではなく、サルの祖先から進化したのです。
つまり、人間の遠い祖先(と同時にサルの祖先)から、枝分かれして進化してきたので、決して今のサルから進化したわけではありません。
この事は、よく、大きな木を例に挙げて、説明されます。
大きな幹が、全ての生物の祖先。そして、先端の葉っぱが、現在の生物たちです。
サルもヒトも、つい最近まで同じ道を歩んできました。
幹から枝へと移り、もうすぐ葉っぱと言うところまで、一緒だったのです。
しかしそこで突然、枝が2つに分かれ、葉っぱが2枚出来ました。
その片方がサルで、もう片方がヒトなのです。
ただ、祖先が同じなだけに、そっくりなところが多数あります。
現在発見されている生物の中でも、サルとヒトは表情筋という、顔にある筋肉が発達していますし、生物の中で笑えるのもサルとヒトだけです。
それに、器用な手を持っているのも、サルとヒトだけです。
このように、確かにサルとヒトは似ていますが、決してヒトがサルから進化したわけではないのです。
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