手品で使われるハト。何故じっとしていられる?
手品と言えば、たいていハトが出てきます。
ハンカチがハトになったり、バラを燃やしたらハトになったり…と出てくるところは様々ですが、ともかくハト。
さてこのハト。当然そこから突然現れているわけではなく、手品師がどこかに隠しているのですが、どうしてじっと隠れていられるのでしょうか?
実は、ハトに限らず鳥というものは、仰向けにされると大人しくなってしまう性質があるのです。
そういう事態を体が想定していないため、どうしたらいいのかわからなくなり、動けなくなってしまうのです。
したがって、どこかに隠すときは仰向けにしているのです。
また、手品ではギンバトと言う種類のハトが主に使われています。
このギンバトは色が白い上に、羽をたたんだときはかなりの小ささ。
手品師にとって、とても隠しやすいハトなのです。
さらに、ハトと言うのは一見大人しそうですが実は結構どう猛な生物。
人間に危害を加えることは少ないですが、性格的にはちっとも可愛く無い鳥。
しかし、このギンバトはハトの中ではかなり大人しいタイプ。
つまり、仰向けにした際、より大人しいのです。
ただし、このギンバトには、「数が非常に少ない」と言う問題点があります。
普通のペットショップでは滅多に売っておらず、手品師さん達はオスとメスを飼って、ヒナから育てているのだそうです。
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