悲劇!? ゴッホの生涯
有名な画家は多数いますが、今回の話はそのうちの1人、ゴッホが主役です。
生まれは1853年3月30日。オランダ南部のズンデルト。
今では天才画家として有名ですが、実は画家になる決心をしたのは1880年ごろ、27歳の時でした。
彼の弟テオに、その旨を手紙で伝えています。
ちなみにそれまでは、美術商で働いたり、牧師を目指して勉強したりしていました(仮免許を得て、少し活動していました)。
が、それから10年。画家としての活動を続けるも、全く評価されず、絵も1枚も売れませんでした。
しかし、ついに"その日"は来ました。
1890年3月20日、第6回「アンダパンダン展」に出品された10点のゴッホの作品は、画家たちの間で大好評となり、
同年にブリュッセルで開かれた「20人展」でゴッホの作品『赤いブドウ畑』が高額で売れたのです。
ところが、実はこの時、ゴッホは精神を錯乱しており、それどころではありませんでした。
同年7月27日。ゴッホは自らの胸を猟銃で撃ち、病院に運ばれたものの2日後の29日に、37歳でこの世を去りました。
ゴッホが画家としての活動を続けたのは、このたった10年間。
そしてその間に売れたのは、『赤いブドウ畑』たった1枚。
数十年後に「天才」と呼ばれる事など露知らず、精神に異常を来たし自ら短い生涯に幕を下ろした、1人の画家の話でした。
参考文献;ゴッホの生涯【http://www.geocities.jp/twentyfirstnet/gogh/】
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