インターネットの起源
現在、かなり普及して来たインターネット。
実はこのインターネット。なんと初めは軍事目的で生まれたのです。
時代は、アメリカと旧ソ連がかなり仲が悪かった時(正確な年代不明。どなたか知っていたら教えてください)。
当時のアメリカの通信網は、「中央集権型」と言い、通信の中枢(中心部)がありました。
どこかの通信機から発された信号は、一度この中枢に送られ、そこから目的の場所へ送られる、と言うシステムだったのです。
しかし、これだとここ1か所が破壊されると、全ての通信機能が完全に停止し、全く連絡が取れなくなってしまします。
そこでアメリカは、この中枢が破壊されても通信機能が停止しない方法を考え始めました。
そして、「通信装置が網の目のような通信ネットワークで繋がっていれば、1か所が切れても大丈夫だ」と言うことに気付きました。
つまり、「中枢」が存在せず、全てが網の目状になっているので、どこかが切れても別ルートを伝って、確実に目的の場所へ信号を送る事が出来るのです。
そして1969年末。
アメリカはコンピュータ2台をスタンフォード研究所に設置し、「ARPAネット」と言われるインターネットの前身が生んだのです。
この「ARPAネット」は、1983年頃には、軍事部門から切り離され、独自のネットワークを作るようになり、一般向けのネットワークとして広く使われるようになったのです。
そして、「インターネット」と言う呼び方が誕生し、現在日常的に使っているインターネットへと発展して行ったのです。
ちなみに、「ARPAネット」とは、
「アドヴァンスドゥ・リサーチ・プロジェクツ・アゲンシィ・ネット【Advanced Research Projects Agency Net】」の略。
また、「ARPA」は「アーパ」などと読みます。
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