男の声が低くなり、女の声が高くなる理由
「もちろんホルモンによるものだ」
と言うことを言いたいわけではありません(まぁ、これも間違いではないですが…)。
何故、こうなるように遺伝子が作られたか? その根本的理由です。
その理由は、はるか昔。まだ人間が狩りをしていた頃までさかのぼると、わかりやすいです。
その頃、女は家にいて子育てをし、男は狩りをしに外に出かけていました。
男の役目はこれ以外にも、夜中に家を襲ってくる獣を倒す、と言う役目もありました。
男には本来、「弱きを守らねば」と言う本能が備わっているのです。
そのため、男は幼児っぽい声を聞くと、「守らねばならない」と言う妙な使命感を覚えるのです。
その「幼児っぽい声」こそ、女性の高い声なのです。
いま言ったように、男は家を守っていました。
それは同時に女や子どもを守ることであり、女は守ってもらうために高い声を出していたのです。
そのため、女性の声は高くなっているのです。
では、男の低い声はと言うと、それは言ってみれば女の気を惹くため。
男の低い声は男性ホルモンのレベル…すなわち「男らしさ」を物語っているのです。
「あの人、ひょっとしてわたしに気がある?」
そんなときは声に注目。
子どもだと通用しませんが、大人の世界ならばこれである程度相手の気持ちが把握できるはずです。
ちなみに、こんな見解もあります。
だいたいはこの通りなのですが、太りすぎの女性に限っては、高い声は大きな体がかもし出す威圧感を打ち消すためのものだというのです。
どっちにしろ、女は高い声をうまく使って、男に自らを守らせているのです。
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