世界で最も多い苗字はなに?
日本人の苗字の中で最も多いのは?
こう聞かれれば、ほとんどの人が「佐藤」や「鈴木」、「田中」と答えるでしょう。
では、世界一多い苗字は?
日本では佐藤や鈴木が1位、2位を争ってますが、英語圏の中で最も多い苗字はスミス(Smith)と言われています。
しかし、人口で中国に勝る国は今(2005年)のところありません。
中国は、人はいっぱいいる割に、どういうわけか苗字の数が少なく(おそらく、子どもが多かったためでしょう)、
人口が約12億人もいるのにたったの500種類ほどしか苗字がないと言われています。
さて、その中で最も多い苗字とは……
「張(おそらく『チョウ』)」さん。
中国ではこの「張」さんを筆頭に「王(ワン)」「李(リ)」「趙(チョウ/ジョウ)」の4つを「四大姓」と呼んでいます。
この「張」さんは中国の総人口の約1割を占めているといわれています。
つまり、1億2千万人以上の方が「張」さんであり、これは日本の総人口に匹敵します。
ちなみに、日本の中での苗字の順位は「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」「渡辺」「伊藤」「中村」となっていますが、実はこれらは公的な統計は取られておらず、実際のところどうなっているかわよくわかっていないそうです(中国も同じです)。
ではどうやってこれらの順位を出しているかと言うと、実は保険会社が自分の会社の保険に入っている苗字を非公式に発表しているだけなのです。
日本人で保険に入っていない人は滅多にいませんし、また、大きな保険会社ならかなりの人数の名前がそこに登録されています。
そこから、統計的にかなり正確な値を出す事が出来る、と言うわけです。
また、日本は世界で最も苗字の数が多いとも言われており、20万あるとも30万あるとも言われています。
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