関東よりも関西の方が味が薄いのは何故?
関東よりも、関西の方が味が薄いと言うのは有名な話です。
個人的な感想ですが、本当に薄いです。関西。
では、何故こうも違うのでしょうか?
その理由ははるか昔までさかのぼります。
いまでは東京が大都市と言われてますが、徳川家康が1600年に江戸幕府を開くまでは、当時の首都、京都から遠くはなれた田舎だったのです。
そのため、いまの東京に住んでいた人々は、ほとんど農民ですから、みんな連日重労働に励んでいました。
「関東武士」などと呼ばれた人達も、みんな普段は農業に従事していたらしいのです。
毎日肉体労働に従事していれば、当然食事も塩分の多いものが好かれてきます(おそらく汗で塩分が抜けるから)。
この名残が、いまでも残っている、というわけです。
一方、関西ですが、関西は当時、一大消費の街であり、貴族たちの街でした。
当然、激しい労働はなく、知的階級が文化をリードしましたので、塩分も少しだけでよかったのです。
そんなわけで、薄味が好まれ、その時の名残が今でも残っているのです。
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