ビールは注ぎ足してはいけない!
バーなどですと、ビールを少し飲むとすぐに注ぎ足され…と言うことがあるようです(行った事はありませんが)。
しかし、本当にビールを美味しく飲みたいのならば、これは絶対にやってはいけない飲み方。
何故ならば、この方法だとビールの泡がすぐに壊れてしまうからです。
ビールの泡と言うのは、伊達に浮かんでいるわけではなく、
ビール本体から炭酸ガスが逃げ出すのを防いだり、ビールが酸化したりするのを防いだりする働きがあるのです。
しかし、このように何度も注ぎ足すと、上からやってきたビールのせいで、泡が崩壊。
ビールからはジャンジャン炭酸ガスが逃げ出し、オマケに酸化。
とことんまずいビールが出来上がります(炭酸が抜けたコーラがまずいことを思い出していただければ、未成年の方でもわかると思います)。
ですので、逆に言えば上手く泡を出すことが出来れば、美味いビールを作れるのです。
その方法とは、
まず、ボトルを静かに傾け、あまり泡が出ないように、グラスにビールを注ぎます。
そして半分ぐらい入れたら、少し泡が落ち着くのを待ちます。
その後、泡が落ち着いたら、一気に注ぎ、思いっきり泡立たせます。
これが、正しいビールの注ぎ方。
また、ビールを注ぐ専用の機械だと、まず先に液体をグラスに注ぎ、その後で泡だけを注ぐ、と言う裏技を使っています。
こうすることで、泡と液体の量を完璧に調節する事ができ、最高においしいビールを作り出すことが出来るんだそうです。
ちなみに、ビールの本場ドイツでは、「ビールをつぎ足す娘はお嫁に行けない」なんて言葉もあるんだそうです。
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