とても酔っぱらうことをなぜ泥酔と言うか?
お酒を飲んで飲んで、ふにゃふにゃになった状態。この状態を泥酔(でいすい)と言います。
たしかにふにゃふにゃになっていると泥のように見えないこともありませんが、
この言葉の由来は、実は中国に伝わる空想上の虫からきています。
この空想上の虫の名前は泥(でい)。
この虫は、南の海に住んでいる骨の無い生物。
水の中では生き生きしていても、水がなくなると、酔っぱらったかのようにフニャフニャになって、泥のように積み重なるのだそうです。
この虫が水を失った時の状態と、ひどく酔った時の状態がそっくりなため、泥酔とよばれるようになったのです。
ちなみに、酔っぱらいをトラということもありますが、これはお酒を『ささ』というところから来たシャレ。
ささ(笹)にはトラ(虎)がつきものだ! という発想から来たようです。
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