ミカンの周りの白い物はなに?
ミカンやオレンジの、黄色(オレンジ色)の皮を向くと、中に食べる部分とその周りの白い糸のようなものがあります。
この白い物、何のためにあるのでしょう?
実は、あれがなければミカンは死んでしまいます。
あれは「維管束(いかんそく)」と言うもので、あれは「木部(もくぶ)」と、「師部(しぶ)」からできています。
では、木部と師部とはなんでしょう?
まず木部。これは早い話が、水の通り道です(正しくは「水分」の通り道)。
木質部ともいい、導管、仮導管、木部柔組織、木部繊維などの集合した物(組織)です。
師部とは、早い話が栄養分の通り道。
萼皮部(じんぴぶ)ともいい、師管、伴細胞、師部繊維、師部柔組織が集合した物(組織)です。
つまり、早い話が、あの白いのは維管束といい、その中を栄養分や水分が流れている…というわけです。
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