カイワレ大根を育てると、あのまま大きくなるのか?
和食から洋食まで、カイワレ大根は、いまや欠かせない緑の野菜の一つ。
種から発芽し、10cmくらいに育ったら摘み取って食べますが、もしも食べずに、そのまま育てたらどうなるのでしょうか?
まさか、あのひょろ長いまま、大きくなるのでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。
カイワレ大根の種を畑にまいて水や肥料をちゃんとやれば、立派な大根に成長します。
カイワレ大根の正式名称は「大阪四十日(おおさかよつか)」といいます。
この大根の種が目を出し、双葉になったところで食べる習慣は江戸時代からあったといいます。
が、これが一気に大衆化したのは1980年代に入ってから。
静岡の海洋牧場という会社が、工場で大量生産できるシステムを開発してからです。
ちなみに、カイワレ大根は双葉の状態で食べるため、種が一切出来ません。
しかし、その代わり、「種作り用」として、大量のカイワレ大根が栽培されています。
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