子どもの日にかしわ餅を食べるのは何故か?
5月5日の子どもの日(端午の節句)には、かしわ餅を食べます。
日本のならわしにはたいていなんらかの"願い"が込められており、当然このかしわ餅を食べる行為にもある願いが込められています。
それは、柏(かしわ/ブナ科の落葉高木)の特性を知れば、おのずとわかってきます。
柏と言うのは、古い葉が落ちると、すぐにその元古い葉がついていたところから新しい葉が生えてきます。
昔の人にはそれが、「古い葉が新しい葉にその場を託す(継がす)」と言ったように見えたのでしょう。
その様子と掛け合わせ、子どもの日にはかしわ餅を子どもに食べさせ、「子どもに家を継がせたい」と言う願いを込めたのです。
そういった風習が、今でも残っているわけです。
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