コーヒーにも中毒がある
かなり日本人の生活に定着して来たコーヒー。
コーヒーには知っての通り、カフェインが含まれています。
しかし、コーヒーにはカフェインと一緒にタンニンが含まれています。
これは、コーヒーを飲みすぎると、止めようと思っても止められなくなる中毒状態を引き起こすものです。
アメリカでは、1960年代からコーヒーと心臓病、動脈硬化との関連が問題になり始めました。
コーヒーを1日に5杯以上飲む人に、心筋梗塞や狭心症の発生が目立つからです。
調査を始めた結果、心筋梗塞患者のうち、コーヒーを全然飲まない人が17.4%、1日に1〜5杯飲む人が48.1%ということがわかりました。
また、同じくアメリカの医科大学で、
「1日に3杯以上のコーヒーを飲んでいる男女に、コーヒーを飲むのを禁止させる」
と言う実験が行われました。
そして、カフェイン入りの錠剤を与えたグループと、そうでないグループとに分けてみると、
カフェインを与えられなかったグループの人達の半分が頭痛を訴え、さらには疲労感や無気力感を感じる人まで出たそうです。
それまでたくさん摂取していたカフェインが急になくなると、体に変調をきたすことが証明されたのです。
これはタバコと同じ症状。
やはり、コーヒーにも中毒はあるようです。
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